2012年04月19日
ルールとマナーと思いやり
皆さんこんにちは。
自分のブログにどれだけの影響力があるかわかりませんが、自分自身の確認も含め、海のルールやマナー、そして思いやりについて書いていきたいと思います。
このあと、書いていく内容の中で、受け取り方によっては、気分を害す部分があるかもしれませんが、私の表現力不足でそのようになってしまっていることお許しください。
まず、
ルールやマナーついて(詳しくは、下記のリンクにて確認していただきたいのですが、)
1、定置網、養殖などには近づかない。福井の場合→参考1 参考2
2、港の出入り口や船の航路近くでは釣りをしない。
3、ボート運転のルール(カヤック等人力艇は含まれませんが、これに乗っ取って動いていただけるといいと思います。)参考(3P目右側)
4、認証旗をつけましょう。
5、ライフジャケットをつけましょう。
6、防水携帯電話または、防水パックに入れた携帯を持ちましょう。
7、オールは必ず積みましょう。また、カヤックの方は予備パドルを持っていればよりいいと思います。
8、路上や、地元の方、漁業関係者の方の邪魔になるような場所には駐車しないようにしましょう。
9、海水浴シーズンは浜から出さない。(去年、家族で海水浴中にオールではなくエンジンで浜まで乗り上げてきたボートを見ました。免許持ってるゴムボでしたが、常識なさすぎで、また、危険すぎます。)
10、あまり岸から遠くまで行かない。
11、早朝などは、話し声やエンジン音等、うるさくしない様にしましょう。
*1番大切なルールは、安全に帰ってくることです。他の何よりもこれを守ってください!!
*上記以外にも、ローカルルール(漁業関係者以外は使っちゃいけない漁礁や出艇時間など)がある場合もあるので、同じ出艇場所からだす、ボーターの方に尋ねましょう。
初めての場所で、誰も出していなかったら、地元の方に尋ねるか、誰かが出している場所に移動しましょう。
当然ですが、出していけないとわかっている場所、釣りをしてはいけないとわかっている漁場で、釣りをすることは、地元の方だけでなく、閉鎖などにつながり、ほかの釣り人全員に迷惑をかけることになるので、やめましょう。
思いやりについて
基本は、地元の方や漁業関係者の方が迷惑なことや、嫌な気持ちになることはやめましょう。
たとえば、騒音問題や、ゴミ問題、上記でも書きましたが漁場問題など。
また、上記3のようにルールはありますが、常に周りに気をつけ、漁師さんや大きな船が来たら積極的に早めに、こちらから避けるようにしましょう。
地元の方や漁業関係者の方は生活、私たちは趣味(遊び)、きちんとわきまえて行動しましょう。
釣り人同士の思いやり
自分の反省も含めてですが、数年前、自分のよく行く出艇場所(HG)を避けていた時期がありました。
私が撒いた種なので、申し訳ないのですが、そのポイントや海域の人的なキャパオーバーです。
私がコラボした翌日や翌週から口コミや口コミで来た方のブログの写真で広がり、人が集まったのです。
その為、私はポイントを守るには、一人でも人が少ないほうが、いいと考え避けていました。
また、友人や当時のブログ仲間の一部も避けてくれました。
それでも、人づてなので、正確な情報かわかりませんが、釣り人と漁師さんのトラブルが発生し、パトカーが来る事態になったと聞いています。
幸い、今でもそのポイントは潰れていませんが、私以外のそこをHGにしている人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
皆さんのHGもそうですが、時々行く場所、初めて行った場所にもそこを大事に思っている、自分以外の釣り人がいることを考え、ポイントを潰さないよう配慮しましょう。
人的なキャパについては数値や人数が決まっているわけではありませんが、キャパが大きそうに見えるポイントでも意外と小さいものです。(私は駐車場のキャパと海域のキャパは別物と思っています。)
人数が多い場合、積極的に他の出艇場所や海域に移動しポイントを守っていきましょう。
また、自分もそうなのですが、意外と自分の行動が見えていないものです。
他の方から、指摘や注意をされた場合、素直に話を聞いて反省し改善しましょう。
これからは、釣り場を守るためと考え、釣り場で出会った方と積極的にお話をしていこうと思います。
ついでなので、釣り場の公開や写真、また、ブログの在り方についての私の考えを書きたいと思います。
いろいろな意見があると思いますが、
私は、ブログでの釣り場の公開や、場所のわかる写真に反対です。
それは以前に上記のようなコラボ後のポイント問題があり、後悔したためです。
また、釣果が良い時は、その情報で人が集まってトラブルが起きる可能性が高くなるためです。
しかし、釣り場で会い、お話ししていいなって思った方との情報交換はしています。
必ず、私の知る範囲の、そのポイントの注意事項も伝えます。
また、ブログの在り方についてですが、日記のようなものなので、楽しいのが基本だと思っていますが、
誰でもみれるし、また、初心者の方はブログで研究する方もいると思います。
なので、ブログをやる以上、良い事も悪いことも、事故を減らすため、また、釣り場を守るための情報を書く機会があってもいいと思います。
たとえば、天気予報のよく当たるサイトの紹介や、最近だと高圧ポンプの消音ケース、また、カヤックの沈の経験などもそれに当たると思います。
これは、余計なことで、気分を悪くする方も見えるかもしれませんが、某ポイントで漁師さんとお話をする機会があった方が数人いると聞いています。
あくまで、また聞きのまた聞き*2状態なので、どのような内容なのかは詳しくはわかりませんが、その場所からは出艇できなくなったと聞いています。
今後の釣り場保全のためには地元の漁師さんがどのような考えで、お話をなさったのか、ほかの釣り人に伝えていただければ、今後の役に立つと思います。
ご教示いただければ幸いです。
地元の方から見れば、私たち全員が釣り人という一括りのグループです。
自分だけは、自分ぐらいはと考えて行動すると釣り人全体の問題に発展する可能性があります。
みんなで気をつけて長く楽しみましょう。
こまごまと、書きましたが、
ルールを守って、マナー(作法)を守って、すべてのものに思いやりを持って、みんなで安全に楽しくこの趣味を続けていける環境作りにご協力お願いいたします。
私も今まで以上に、気を使い、釣り場保全に努めます。
現場で会って、不作法なことがあったら、どんどん教えてください。
また、上記、ルールやマナーで不足がありましたら、どんどん教えてください。書き足していきます!!
もうすぐGWです、今年から、ボートデビューやカヤックデビューされる方も見えると思います。
参考になるかわかりませんが、上記を守って、安全に楽しみましょう!!
ありがとうございました!!
ミニボートの基礎知識
福井海のルール&マナートップページ
福井県内エリア別情報
福井県沿岸で行われている漁業
認証旗
参考になるかわかりませんが、私は下記2つの方法でトランサムに立てています。
旗は、使わなくなったロッドを使っています。



自分のブログにどれだけの影響力があるかわかりませんが、自分自身の確認も含め、海のルールやマナー、そして思いやりについて書いていきたいと思います。
このあと、書いていく内容の中で、受け取り方によっては、気分を害す部分があるかもしれませんが、私の表現力不足でそのようになってしまっていることお許しください。
まず、
ルールやマナーついて(詳しくは、下記のリンクにて確認していただきたいのですが、)
1、定置網、養殖などには近づかない。福井の場合→参考1 参考2
2、港の出入り口や船の航路近くでは釣りをしない。
3、ボート運転のルール(カヤック等人力艇は含まれませんが、これに乗っ取って動いていただけるといいと思います。)参考(3P目右側)
4、認証旗をつけましょう。
5、ライフジャケットをつけましょう。
6、防水携帯電話または、防水パックに入れた携帯を持ちましょう。
7、オールは必ず積みましょう。また、カヤックの方は予備パドルを持っていればよりいいと思います。
8、路上や、地元の方、漁業関係者の方の邪魔になるような場所には駐車しないようにしましょう。
9、海水浴シーズンは浜から出さない。(去年、家族で海水浴中にオールではなくエンジンで浜まで乗り上げてきたボートを見ました。免許持ってるゴムボでしたが、常識なさすぎで、また、危険すぎます。)
10、あまり岸から遠くまで行かない。
11、早朝などは、話し声やエンジン音等、うるさくしない様にしましょう。
*1番大切なルールは、安全に帰ってくることです。他の何よりもこれを守ってください!!
*上記以外にも、ローカルルール(漁業関係者以外は使っちゃいけない漁礁や出艇時間など)がある場合もあるので、同じ出艇場所からだす、ボーターの方に尋ねましょう。
初めての場所で、誰も出していなかったら、地元の方に尋ねるか、誰かが出している場所に移動しましょう。
当然ですが、出していけないとわかっている場所、釣りをしてはいけないとわかっている漁場で、釣りをすることは、地元の方だけでなく、閉鎖などにつながり、ほかの釣り人全員に迷惑をかけることになるので、やめましょう。
思いやりについて
基本は、地元の方や漁業関係者の方が迷惑なことや、嫌な気持ちになることはやめましょう。
たとえば、騒音問題や、ゴミ問題、上記でも書きましたが漁場問題など。
また、上記3のようにルールはありますが、常に周りに気をつけ、漁師さんや大きな船が来たら積極的に早めに、こちらから避けるようにしましょう。
地元の方や漁業関係者の方は生活、私たちは趣味(遊び)、きちんとわきまえて行動しましょう。
釣り人同士の思いやり
自分の反省も含めてですが、数年前、自分のよく行く出艇場所(HG)を避けていた時期がありました。
私が撒いた種なので、申し訳ないのですが、そのポイントや海域の人的なキャパオーバーです。
私がコラボした翌日や翌週から口コミや口コミで来た方のブログの写真で広がり、人が集まったのです。
その為、私はポイントを守るには、一人でも人が少ないほうが、いいと考え避けていました。
また、友人や当時のブログ仲間の一部も避けてくれました。
それでも、人づてなので、正確な情報かわかりませんが、釣り人と漁師さんのトラブルが発生し、パトカーが来る事態になったと聞いています。
幸い、今でもそのポイントは潰れていませんが、私以外のそこをHGにしている人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
皆さんのHGもそうですが、時々行く場所、初めて行った場所にもそこを大事に思っている、自分以外の釣り人がいることを考え、ポイントを潰さないよう配慮しましょう。
人的なキャパについては数値や人数が決まっているわけではありませんが、キャパが大きそうに見えるポイントでも意外と小さいものです。(私は駐車場のキャパと海域のキャパは別物と思っています。)
人数が多い場合、積極的に他の出艇場所や海域に移動しポイントを守っていきましょう。
また、自分もそうなのですが、意外と自分の行動が見えていないものです。
他の方から、指摘や注意をされた場合、素直に話を聞いて反省し改善しましょう。
これからは、釣り場を守るためと考え、釣り場で出会った方と積極的にお話をしていこうと思います。
ついでなので、釣り場の公開や写真、また、ブログの在り方についての私の考えを書きたいと思います。
いろいろな意見があると思いますが、
私は、ブログでの釣り場の公開や、場所のわかる写真に反対です。
それは以前に上記のようなコラボ後のポイント問題があり、後悔したためです。
また、釣果が良い時は、その情報で人が集まってトラブルが起きる可能性が高くなるためです。
しかし、釣り場で会い、お話ししていいなって思った方との情報交換はしています。
必ず、私の知る範囲の、そのポイントの注意事項も伝えます。
また、ブログの在り方についてですが、日記のようなものなので、楽しいのが基本だと思っていますが、
誰でもみれるし、また、初心者の方はブログで研究する方もいると思います。
なので、ブログをやる以上、良い事も悪いことも、事故を減らすため、また、釣り場を守るための情報を書く機会があってもいいと思います。
たとえば、天気予報のよく当たるサイトの紹介や、最近だと高圧ポンプの消音ケース、また、カヤックの沈の経験などもそれに当たると思います。
これは、余計なことで、気分を悪くする方も見えるかもしれませんが、某ポイントで漁師さんとお話をする機会があった方が数人いると聞いています。
あくまで、また聞きのまた聞き*2状態なので、どのような内容なのかは詳しくはわかりませんが、その場所からは出艇できなくなったと聞いています。
今後の釣り場保全のためには地元の漁師さんがどのような考えで、お話をなさったのか、ほかの釣り人に伝えていただければ、今後の役に立つと思います。
ご教示いただければ幸いです。
地元の方から見れば、私たち全員が釣り人という一括りのグループです。
自分だけは、自分ぐらいはと考えて行動すると釣り人全体の問題に発展する可能性があります。
みんなで気をつけて長く楽しみましょう。
こまごまと、書きましたが、
ルールを守って、マナー(作法)を守って、すべてのものに思いやりを持って、みんなで安全に楽しくこの趣味を続けていける環境作りにご協力お願いいたします。
私も今まで以上に、気を使い、釣り場保全に努めます。
現場で会って、不作法なことがあったら、どんどん教えてください。
また、上記、ルールやマナーで不足がありましたら、どんどん教えてください。書き足していきます!!
もうすぐGWです、今年から、ボートデビューやカヤックデビューされる方も見えると思います。
参考になるかわかりませんが、上記を守って、安全に楽しみましょう!!
ありがとうございました!!
ミニボートの基礎知識
福井海のルール&マナートップページ
福井県内エリア別情報
福井県沿岸で行われている漁業
認証旗
参考になるかわかりませんが、私は下記2つの方法でトランサムに立てています。
旗は、使わなくなったロッドを使っています。
2011年07月13日
伝えたいこと。
みなさんお久しぶりです。
ブログ放置すみませんでした。
一部の方は知っておりますが、怪我をして治療の為に、そして、自分の為、また、いろいろな人の為にやらなくてはいけないことがあったため、放置していました。
連絡もしず、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
少し長くなるかもしれませんが、私の住んでいる、各務原市以外でも同じ対応かもしれませんので、読んでいただけると嬉しいです。(ブログ仲間には同じくらいの年齢の方も多く、子供関係などで、行事参加も増えると思いますので、参考にしていただければと思います。)
内容は
1、怪我の内容
2、怪我をするまでの良くある光景とその後の悩み、苦しみ
3、怪我によってわかったこと
4、伝えたいこと
5、議員さんにお願いしていること
6、先日の市議会での一般質問の動画と、新たな疑問
って感じで書いていこうと思います。
1、怪我の内容
左ひざ関節の粉砕骨折で、軟骨の欠損と、骨の欠損、靭帯損傷、半月板損傷で下半身麻酔をする手術を3回、局部麻酔の手術を2回(内1回は抜ピン手術)しており、入院が50日弱、通院やリハビリがいまだ継続中です。
まだ、左膝には4本のボルトが入っており、膝の可動域に不自由があり、膝の痛みと、膝から下のしびれが残っています。
今後も、大きく改善されることはなく、将来的には人工関節を入れることになります。
2、怪我をするまでの良くある光景とその後の悩み、苦しみ
(私の感情の部分も多く見苦しいところもありますが、すいません)
皆さんの地区にも体育振興会ってありますか?
全国的にあると聞いていますので、怪我をする前までは、体育振興会副会長にちょっと強引な所がありますが、良くある光景だと思います。(ちなみに、体育振興会の係は強制持ち回りで、自分も数年前に係が回ってきて、辞める時、上記副会長に係が回りました。)
イベントのある10月17日の前日に、副会長が私の自宅を2度訪れ、「人数が集まらないので、出てもらわないと困る」と言われ、係を回した関係もあり、強引だなと思いつつも、断り切れず、翌日の仕事を午後からに変更して参加を決める。
当日を迎え、会場に行くと、副会長は人数合わせに息子を連れてきていました。
また、近所の顔見知りの数人が参加していたため、一緒に開始を待ちます。
1回戦突破、そして2回戦開始、、、、。
副会長の息子と衝突し、即救急車で運ばれ、緊急入院。(幸い息子さんには異常なし。)
ここから、激痛との戦いの日々と生に悩み苦しんでいく日々が始まります。
入院1時間後には、病室で踵にドリルで穴をあけて、錘で引っ張る手術をし、翌日には、下半身麻酔で、ボルト三本による骨の固定手術をしました。(麻酔がなくなった時の痛みと言ったら、言い表せれない痛さでした。)
私は個人事業主なので、事業の存続と、収入ストップ、医療費等悩みは尽きず、寝れない日々が続きますが、取引先様の協力で事務作業と配達作業の一部を助けていただき、とりあえず、目の前の仕事は何とかなりました。
友人や、自治会長、取引先さんのお見舞いや、そして、仕入先さんの悪魔のような集金業務に癒され少しずつ、元気を取り戻します。(自治会で少し保険がかかっていた話を教えていただきました。)
しかし、手術10日後ぐらいに、担当の先生に、「膝を曲げるのは難しく、痛みが残る。痛みの度合いは、結果論でしかわからない。」と言われ、「歩けないのですか?」と聞くと、「曲がらないから、普通には難しい。歩けないほど、痛みが残る可能性がある。」といわれ、翌日には、リハビリの先生に、「受け入れられましたか?」と聞かれますが、受け入れられるわけもなく、数日間ベットの上で涙を流し絶望感に侵されますが、すぐに、先生や友人に相談し、再手術をしてくれる別の病院を探し、転院。
転院翌日に、再手術し、ボルトを4本入れ、2本のピンを入れる。(麻酔が切れるとまたも激痛)
翌日から、リハビリが始まり、痛い思いをしながらも、歩けるようになるためにはがんばらねばと、新しい病院の先生や、理学療法士の先生に励まされながら、曲げる練習と手術跡が癒着しないようにマサージを続けます。(これまた激痛)
新しい病院に移ったころから、イベント主催者の体育振興会の方が保険の資料を持ってきてくれないし、面会にも来てくれないので不安になり、友人経由で、連絡を取ってもらうが、一向にくる気配がなく不安で、自治会長等から、何度も連絡を取ってもらい、怪我から約1ヶ月たって、やっと会長や相談役ら3名が来てくれました。
この、面会で、びっくりする発言が飛び出しました「怪我したときは、冗談かと思った。」とか「こんなにひどい怪我とは思わなかった」って言われ、1ヶ月も主催者なのに、何してて、そして、大怪我している人の神経を逆なでする発言に、言葉もなくなりました。
しかも、今後、体育振興会と話したいときは、自治会長通してほしいって、、、。
あまりの出来事に自治会長経由で、体育振興会の会長に再度の面会を求めますが、無視され、友人二人が、市の体育指導員の方に相談し、体育振興会のイベント時に直接、面会の要請をすると、「自治会長から要請があれば、、、。」との訳のわからない発言(苦笑)
結局、体育振興会会長、体育指導員の方、自治会長が来てくれ面会。
体育振興会会長に、体育振興会として、近日中にミーティングをし、私のこと、そして、今後のイベント内容や保険内容等の対策を話し合い、結果を報告に来ると渋々ながら、約束していただく。(議員さんには、会長の個人的な人格の問題が大きいって言われましたが、基本、1年ごとにメンバー変わるし、強制的に持ち回りの係なので、責任感持ってきちんとした対応は難しい印象を受けました。なので、運営には、市のスポーツ課など入れ替わりの無い所で、継続的な管理や指導をしていく必要性を感じます。)
そうこうしているうちに、11月末に退院。
まだ、足を着くと、ボルトで止めたところが折れるかもしれないので、2本の松葉杖での生活と、仕事。
退院はしましたが、すぐに年末、年始でまともな仕事もしないまま、年明け。
その後、ピン抜き手術や、1本松葉杖への変更等の出来事をえながら、少しずつ仕事ができるようになり、いろいろな方とお話しながら、少しずつ元気をもらっていたその時期に、副会長が体調を悪くしお亡くなりになりました。
あまりの、突然の出来事に、今でも思い出すと苦しいですが、友人に支えられ、今に至ります。
まだ、若かったのに、本当に残念な人を亡くしました。ご冥福をお祈りいたします。
その後、3月末に、保険の期限が4月中ごろで切れるのと、損傷を受けた半月板が関節に噛んで膝の可動域不良に影響与えていそうだったので、半月板除去手術を受ける。
今回の怪我後の、市の対応や、体育振興会の対応、そして、再発防止や、保険の内容に疑問を持ったため、市会議員さん数人に相談をし、事故の周知と、再発防止策の検討をお願いしました。(近所の友人のほとんどが、体育振興会は市の管轄と思っていて安心していましたが、現実は違うことを今回の事故で初めて知りました。そして、体育振興会幹部の心ない対応に怒りを感じていました。)
また、市のスポーツ課の対応は、基本的に体育振興会は自治会の管轄なので、関与しないとの姿勢で、補助金出しているのに、4月に市内すべての小学校区の体育振興会代表が集まる集会で話するだけだそうです。
ちなみに、僕の住んでいる地区の、自治会長会の長である区長と話をする機会があったので尋ねたら、体育振興会は、自治会の管轄じゃないって言われました。
ちなみに、3月末まで体育振興会の会長から報告の連絡がなかったので、電話して、聞くと、「そうでしたっけ?(報告するっていったっけ?)」って言われて、今後の改善や対策するんですか?」って聞くと、何も変わらないとの返事でした。
僕の思いですが、、「今後の対策くらいしっかりやろうよ。僕は他人でも、今後、あなたの家族や友人が同じ事故にあったら、あなたたちが、いま、見てみないふりしたせいだぞ!!」
今も、慢性的な痛みとしびれ、可動域不良があり、無理すれば、松葉杖や杖無しで動けますが、すぐ痛くなり動けなくなるので、1日のかなりの時間は松葉杖か杖を使ってます。
3、怪我によってわかったこと
(1)体育振興会は自主クラブで市とは関係なく、すべて自己責任。(イベント保険や高額医療控除等はありましたが、かかった医療費にも全く足りません。)
(2)傷害保険、入院保険は初診から180日までしか対象にならない。(契約内容で違うかも)
(3)後遺障害は、初診から180日後に発症してないとだめ(契約内容で違うかも)
(4)保険入っていますから大丈夫は信用できない。(内容が不十分なケースが大半だそうです。)
(5)スポーツ事故は被害者が医療費等、すべて持つ。
(6)保険屋さんに聞くと、このようなイベントでの、事故は良くあるそうです。ただ、大半が元に戻る怪我なので、ご近所の目を気にして、おとなしくしているそうです。
(7)市内N地区の保険屋さんが、以前、この保険内容でイベントやるのは危険と助言をしていたと、体育指導員の方から聞きました。なぜ、市はそのような意見を各体育振興会から吸い上げ、他の校区に伝え、対策をしなかったのでしょう?
4、伝えたいこと
一家の大黒柱が、頼まれて出るケースも多いと思います。
地区によっても違うかもしれませんが、体育振興会は公的な責任感ある団体に見えるケースが多いと思いますが、そうではなく、自主クラブなので、個人、またはチームでも十分な保険をかけましょう。
また、かかっている保険の内容も確認しておきましょう。
※けして、ご近所付き合いや、こういうイベントがいけないと言っているのではありません。実際、かなり近所の友人には助けられ、支えられました。本当に感謝しています。多くの人が、勘違いして安心して参加していると思うので、違うってことを理解し対策を持って参加してほしいのです。
5、議員さんにお願いしていること
(1)体育振興会は校区割りで、横のつながりがありません。事故があったら市が情報を吸い上げ、各校区に伝え安全対策に役立てるシステムにしてほしい。(また、年1回ではない、市によるきちんとした継続的な指導や管理。)
(2)本来は保険内容の改善をお願いしたいが、経費がない場合は、保険が不十分なケースがあることをことを、参加者にきちんと伝え、個人での保険加入を啓発してほしい。
(3)自主団体ではフォローしきれない部分があるので、有事の際には市からフォローできる体制作り。
※今回の事故を知っている人のほとんどが、保障や、フォロー体制、また、体育振興会、市の対応を見て、今後参加したくないって言っています。なんとかして、市民が安心して交流できる場や、体制作りをしていただきたいです。
6、先日の市議会での一般質問の動画と、新たな疑問
(1)6月の市議会の本会議で、今後のセーフティーネットについて、一般質問がありました。
各務原市のHPで見ることができますので、張っておきます。
いろいろ考えさせられる部分があります。
http://kakamigahara.gijiroku.com/video/g08_Video_View.asp?SrchID=175
質問が22分06秒ぐらいからで、
返答が34分00秒ぐらいから
再質問が46分40秒ぐらいから、
再返答が48分45秒ぐらいからです。
(2)新たな疑問
子供の絡む体育振興会の活動は、学校課外活動に入らないそうです。
では、市民運動会はどうなのでしょうか?対象でしょうか?対象外でしょうか?
体育振興会、自治会、子供会の係の人が、一生懸命、出場メンバー集めて、ほとんどの子供がまた親が参加している印象ですが、、、。
子供が怪我や後遺症や死亡した場合も、今回の事故のように、安価なレクレーション保険のみの保障だと知って誘って、そして、出場しているのでしょうか?
子供のことだと思うと、本当に心配ですし、何かあった場合、親として今回の事故以上に後悔するでしょう。
以上長くなりましたが、私の事故と、私の知ったことを書かせていただきました。
見苦しいところもあったと思いますが、
私の事故が、皆さんの考える機会になり、今後の事故防止につながれば、私の苦しみにも意味があったって思える日が来るかもしれません。
みなさんも、周りの方と一緒に、保険内容や、今回の事故について、また、市や体育振興会の対応について話し合ってみていただければ幸いです。
体育振興会を自主クラブではなく、公的な団体と思って安心している方も多いと思います。
第二の私が生まれてからでは遅いと思いますので、周りの方に伝えていただき、今後の事故防止や、保険加入のきっかけにしていただきたいです。
ありがとうございました。
ブログ放置すみませんでした。
一部の方は知っておりますが、怪我をして治療の為に、そして、自分の為、また、いろいろな人の為にやらなくてはいけないことがあったため、放置していました。
連絡もしず、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
少し長くなるかもしれませんが、私の住んでいる、各務原市以外でも同じ対応かもしれませんので、読んでいただけると嬉しいです。(ブログ仲間には同じくらいの年齢の方も多く、子供関係などで、行事参加も増えると思いますので、参考にしていただければと思います。)
内容は
1、怪我の内容
2、怪我をするまでの良くある光景とその後の悩み、苦しみ
3、怪我によってわかったこと
4、伝えたいこと
5、議員さんにお願いしていること
6、先日の市議会での一般質問の動画と、新たな疑問
って感じで書いていこうと思います。
1、怪我の内容
左ひざ関節の粉砕骨折で、軟骨の欠損と、骨の欠損、靭帯損傷、半月板損傷で下半身麻酔をする手術を3回、局部麻酔の手術を2回(内1回は抜ピン手術)しており、入院が50日弱、通院やリハビリがいまだ継続中です。
まだ、左膝には4本のボルトが入っており、膝の可動域に不自由があり、膝の痛みと、膝から下のしびれが残っています。
今後も、大きく改善されることはなく、将来的には人工関節を入れることになります。
2、怪我をするまでの良くある光景とその後の悩み、苦しみ
(私の感情の部分も多く見苦しいところもありますが、すいません)
皆さんの地区にも体育振興会ってありますか?
全国的にあると聞いていますので、怪我をする前までは、体育振興会副会長にちょっと強引な所がありますが、良くある光景だと思います。(ちなみに、体育振興会の係は強制持ち回りで、自分も数年前に係が回ってきて、辞める時、上記副会長に係が回りました。)
イベントのある10月17日の前日に、副会長が私の自宅を2度訪れ、「人数が集まらないので、出てもらわないと困る」と言われ、係を回した関係もあり、強引だなと思いつつも、断り切れず、翌日の仕事を午後からに変更して参加を決める。
当日を迎え、会場に行くと、副会長は人数合わせに息子を連れてきていました。
また、近所の顔見知りの数人が参加していたため、一緒に開始を待ちます。
1回戦突破、そして2回戦開始、、、、。
副会長の息子と衝突し、即救急車で運ばれ、緊急入院。(幸い息子さんには異常なし。)
ここから、激痛との戦いの日々と生に悩み苦しんでいく日々が始まります。
入院1時間後には、病室で踵にドリルで穴をあけて、錘で引っ張る手術をし、翌日には、下半身麻酔で、ボルト三本による骨の固定手術をしました。(麻酔がなくなった時の痛みと言ったら、言い表せれない痛さでした。)
私は個人事業主なので、事業の存続と、収入ストップ、医療費等悩みは尽きず、寝れない日々が続きますが、取引先様の協力で事務作業と配達作業の一部を助けていただき、とりあえず、目の前の仕事は何とかなりました。
友人や、自治会長、取引先さんのお見舞いや、そして、仕入先さんの悪魔のような集金業務に癒され少しずつ、元気を取り戻します。(自治会で少し保険がかかっていた話を教えていただきました。)
しかし、手術10日後ぐらいに、担当の先生に、「膝を曲げるのは難しく、痛みが残る。痛みの度合いは、結果論でしかわからない。」と言われ、「歩けないのですか?」と聞くと、「曲がらないから、普通には難しい。歩けないほど、痛みが残る可能性がある。」といわれ、翌日には、リハビリの先生に、「受け入れられましたか?」と聞かれますが、受け入れられるわけもなく、数日間ベットの上で涙を流し絶望感に侵されますが、すぐに、先生や友人に相談し、再手術をしてくれる別の病院を探し、転院。
転院翌日に、再手術し、ボルトを4本入れ、2本のピンを入れる。(麻酔が切れるとまたも激痛)
翌日から、リハビリが始まり、痛い思いをしながらも、歩けるようになるためにはがんばらねばと、新しい病院の先生や、理学療法士の先生に励まされながら、曲げる練習と手術跡が癒着しないようにマサージを続けます。(これまた激痛)
新しい病院に移ったころから、イベント主催者の体育振興会の方が保険の資料を持ってきてくれないし、面会にも来てくれないので不安になり、友人経由で、連絡を取ってもらうが、一向にくる気配がなく不安で、自治会長等から、何度も連絡を取ってもらい、怪我から約1ヶ月たって、やっと会長や相談役ら3名が来てくれました。
この、面会で、びっくりする発言が飛び出しました「怪我したときは、冗談かと思った。」とか「こんなにひどい怪我とは思わなかった」って言われ、1ヶ月も主催者なのに、何してて、そして、大怪我している人の神経を逆なでする発言に、言葉もなくなりました。
しかも、今後、体育振興会と話したいときは、自治会長通してほしいって、、、。
あまりの出来事に自治会長経由で、体育振興会の会長に再度の面会を求めますが、無視され、友人二人が、市の体育指導員の方に相談し、体育振興会のイベント時に直接、面会の要請をすると、「自治会長から要請があれば、、、。」との訳のわからない発言(苦笑)
結局、体育振興会会長、体育指導員の方、自治会長が来てくれ面会。
体育振興会会長に、体育振興会として、近日中にミーティングをし、私のこと、そして、今後のイベント内容や保険内容等の対策を話し合い、結果を報告に来ると渋々ながら、約束していただく。(議員さんには、会長の個人的な人格の問題が大きいって言われましたが、基本、1年ごとにメンバー変わるし、強制的に持ち回りの係なので、責任感持ってきちんとした対応は難しい印象を受けました。なので、運営には、市のスポーツ課など入れ替わりの無い所で、継続的な管理や指導をしていく必要性を感じます。)
そうこうしているうちに、11月末に退院。
まだ、足を着くと、ボルトで止めたところが折れるかもしれないので、2本の松葉杖での生活と、仕事。
退院はしましたが、すぐに年末、年始でまともな仕事もしないまま、年明け。
その後、ピン抜き手術や、1本松葉杖への変更等の出来事をえながら、少しずつ仕事ができるようになり、いろいろな方とお話しながら、少しずつ元気をもらっていたその時期に、副会長が体調を悪くしお亡くなりになりました。
あまりの、突然の出来事に、今でも思い出すと苦しいですが、友人に支えられ、今に至ります。
まだ、若かったのに、本当に残念な人を亡くしました。ご冥福をお祈りいたします。
その後、3月末に、保険の期限が4月中ごろで切れるのと、損傷を受けた半月板が関節に噛んで膝の可動域不良に影響与えていそうだったので、半月板除去手術を受ける。
今回の怪我後の、市の対応や、体育振興会の対応、そして、再発防止や、保険の内容に疑問を持ったため、市会議員さん数人に相談をし、事故の周知と、再発防止策の検討をお願いしました。(近所の友人のほとんどが、体育振興会は市の管轄と思っていて安心していましたが、現実は違うことを今回の事故で初めて知りました。そして、体育振興会幹部の心ない対応に怒りを感じていました。)
また、市のスポーツ課の対応は、基本的に体育振興会は自治会の管轄なので、関与しないとの姿勢で、補助金出しているのに、4月に市内すべての小学校区の体育振興会代表が集まる集会で話するだけだそうです。
ちなみに、僕の住んでいる地区の、自治会長会の長である区長と話をする機会があったので尋ねたら、体育振興会は、自治会の管轄じゃないって言われました。
ちなみに、3月末まで体育振興会の会長から報告の連絡がなかったので、電話して、聞くと、「そうでしたっけ?(報告するっていったっけ?)」って言われて、今後の改善や対策するんですか?」って聞くと、何も変わらないとの返事でした。
僕の思いですが、、「今後の対策くらいしっかりやろうよ。僕は他人でも、今後、あなたの家族や友人が同じ事故にあったら、あなたたちが、いま、見てみないふりしたせいだぞ!!」
今も、慢性的な痛みとしびれ、可動域不良があり、無理すれば、松葉杖や杖無しで動けますが、すぐ痛くなり動けなくなるので、1日のかなりの時間は松葉杖か杖を使ってます。
3、怪我によってわかったこと
(1)体育振興会は自主クラブで市とは関係なく、すべて自己責任。(イベント保険や高額医療控除等はありましたが、かかった医療費にも全く足りません。)
(2)傷害保険、入院保険は初診から180日までしか対象にならない。(契約内容で違うかも)
(3)後遺障害は、初診から180日後に発症してないとだめ(契約内容で違うかも)
(4)保険入っていますから大丈夫は信用できない。(内容が不十分なケースが大半だそうです。)
(5)スポーツ事故は被害者が医療費等、すべて持つ。
(6)保険屋さんに聞くと、このようなイベントでの、事故は良くあるそうです。ただ、大半が元に戻る怪我なので、ご近所の目を気にして、おとなしくしているそうです。
(7)市内N地区の保険屋さんが、以前、この保険内容でイベントやるのは危険と助言をしていたと、体育指導員の方から聞きました。なぜ、市はそのような意見を各体育振興会から吸い上げ、他の校区に伝え、対策をしなかったのでしょう?
4、伝えたいこと
一家の大黒柱が、頼まれて出るケースも多いと思います。
地区によっても違うかもしれませんが、体育振興会は公的な責任感ある団体に見えるケースが多いと思いますが、そうではなく、自主クラブなので、個人、またはチームでも十分な保険をかけましょう。
また、かかっている保険の内容も確認しておきましょう。
※けして、ご近所付き合いや、こういうイベントがいけないと言っているのではありません。実際、かなり近所の友人には助けられ、支えられました。本当に感謝しています。多くの人が、勘違いして安心して参加していると思うので、違うってことを理解し対策を持って参加してほしいのです。
5、議員さんにお願いしていること
(1)体育振興会は校区割りで、横のつながりがありません。事故があったら市が情報を吸い上げ、各校区に伝え安全対策に役立てるシステムにしてほしい。(また、年1回ではない、市によるきちんとした継続的な指導や管理。)
(2)本来は保険内容の改善をお願いしたいが、経費がない場合は、保険が不十分なケースがあることをことを、参加者にきちんと伝え、個人での保険加入を啓発してほしい。
(3)自主団体ではフォローしきれない部分があるので、有事の際には市からフォローできる体制作り。
※今回の事故を知っている人のほとんどが、保障や、フォロー体制、また、体育振興会、市の対応を見て、今後参加したくないって言っています。なんとかして、市民が安心して交流できる場や、体制作りをしていただきたいです。
6、先日の市議会での一般質問の動画と、新たな疑問
(1)6月の市議会の本会議で、今後のセーフティーネットについて、一般質問がありました。
各務原市のHPで見ることができますので、張っておきます。
いろいろ考えさせられる部分があります。
http://kakamigahara.gijiroku.com/video/g08_Video_View.asp?SrchID=175
質問が22分06秒ぐらいからで、
返答が34分00秒ぐらいから
再質問が46分40秒ぐらいから、
再返答が48分45秒ぐらいからです。
(2)新たな疑問
子供の絡む体育振興会の活動は、学校課外活動に入らないそうです。
では、市民運動会はどうなのでしょうか?対象でしょうか?対象外でしょうか?
体育振興会、自治会、子供会の係の人が、一生懸命、出場メンバー集めて、ほとんどの子供がまた親が参加している印象ですが、、、。
子供が怪我や後遺症や死亡した場合も、今回の事故のように、安価なレクレーション保険のみの保障だと知って誘って、そして、出場しているのでしょうか?
子供のことだと思うと、本当に心配ですし、何かあった場合、親として今回の事故以上に後悔するでしょう。
以上長くなりましたが、私の事故と、私の知ったことを書かせていただきました。
見苦しいところもあったと思いますが、
私の事故が、皆さんの考える機会になり、今後の事故防止につながれば、私の苦しみにも意味があったって思える日が来るかもしれません。
みなさんも、周りの方と一緒に、保険内容や、今回の事故について、また、市や体育振興会の対応について話し合ってみていただければ幸いです。
体育振興会を自主クラブではなく、公的な団体と思って安心している方も多いと思います。
第二の私が生まれてからでは遅いと思いますので、周りの方に伝えていただき、今後の事故防止や、保険加入のきっかけにしていただきたいです。
ありがとうございました。